1st Full Album 2019.5.22 Release
[Mahalo] (マハロ)
Mahalo(マハロ)とは、ハワイ語で「ありがとう」の意味。
LAHIKIは今作に込めた思いをこう語る。
「アーティスト活動をスタートさせて、どれだけ沢山の人に支えられているかが分かった。
LAHIKIに関わる全ての人に感謝するところから、
僕のアーティスト人生がスタートする。」
そんな「Mahalo」で、LAHIKIはアーティストとして様々な魅力を見せてくれる。
HAWAII在住の21歳の男子が、音楽の世界に一歩踏み出すワクワク感と、
その覚悟の決意表明を歌った「はじまりの歌」から、アルバムはスタート。
ちっぽけなありのままの自分を受け止め、自分らしく光っていたいと歌う「願い」。
ライブやイベントで、観客と盛り上がることを意識した「Hey!!Hey!!」では、
少しやんちゃな歌い方がcool!!
初の失恋ソング「i miss you」は、“乾いた歌声”を意識してレコーディングし、
切ない楽曲に仕上がっている。
恒例のJ-POPカバーは、自身も大ファンという「時をかける少女」の挿入歌
「変わらないもの」(奥華子)や、背伸びした大人の歌に挑戦した「あの日にかえりたい」(荒井由実)なども収録。
そんなLAHIKIの歌を誰よりも把握し、微細なニュアンスを存分に引き出している、
アルバムの音楽プロデューサーは、前作に引き続きハマモトヒロユキ。
CHEMISTRYや中孝介、鈴木雅之、などに楽曲提供もしている彼は、LAHIKIの歌声に似合う、Hawaiiの風を感じる爽やかで切ないオリジナル楽曲の数々を書き下ろしている。
編曲、サウンドプロデュースも前作に引き続き、木原良輔。
男性声優では歌の実力、人気共にNo.1と注目されている宮野真守のアレンジ、
全ツアーのバンドマスターを務め、それ以外にも数々の有名アーティストのレコーディングに参加している実力派アレンジャー。
LAHIKIの歌を際立たせるアレンジに磨きがかかってきた。
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